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今日もギターを改造しちゃうぞ

今日も今日とて、いつも弾いているギターをライブ仕様に改造して遊んでみました。


まずはネックにドリルで穴を開けちゃって、白い棒をぐさっと差し込みます。
Img_0685

・・・これ、ルミンレイ、という超便利な蓄光ポジションマーカ。
そのへんの、ホームセンターで売っている蓄光塗料とかの数倍の光を放ちます。

暗いところに持っていくと,

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この通り!!
とっさの時に,これほど心強いことはありません。
数年前,ベースに取り付けてから,これ無しではライブが不安になるぐらい、頼りにしているグッズです。

●余談
ライブハウスによっては、静かな曲や、曲間だと、本当に真っ暗にされてしまうことがあり、
全く見えないケースが多々あるのです。
本来は,照明には「地明かり」といって青などの目立たない照明を
ベースに灯すハズなのですが、プロの照明文化は
なかなかライブハウスまで根付いていないケースがあるのが残念ですね。
(もちろん場所によって、素晴らしい照明の所もあります)
まあそれはしょうが無いので、演奏者が工夫をしましょう。

↓さて、これは、、、、

フロイドローズタイプのトレモロを、アップ方向に制限する金具を自作してみました。
黒くて解りにくいけど,右下の金具がそうです。
Img_0688
ワタシ,プレイスタイル的に,フローティングのアームが好みです。

ちょうど,ホームセンターで売っていた金具と、自分のセッティング厚さがほぼ同じだから出来たのですが、
手でネジを緩めれば,とっさの時に,
アームがアップ方向に動かなくなるよう、挟み込むことが出来るという改造。

フロイドタイプのアームは,弦が1本でも切れると,全部のチューニングがメタメタになって、
戦線復帰するには予備のギターに持ち替えないと行けないのですが,これがあれば,
とりあえず弦が切れても数秒で、その曲ぐらいは何とかなるのでは?という。。。
(これだけでライブ時に予備ギターの荷物が減るですよ!)

あと、弦入れ替えのチューニング時も,とってもラクチンですね。

これ、洗練してパテントとれば、全世界で儲かるレベルの発明です(笑)。やらないけど。

そんなこんなで、新しく弦を張ってオクターブチューニングをしたら、
アームのお尻のネジが、元ギターのざくりより、はみ出ちゃう範囲になってしまったので、
ささっと「ノミ」を取り出してギターのボディーを削っちゃう。
Img_0689_2
ワタシにとってはギターは「楽器」なので、多少の見栄えより,削っても何でも、
ちゃんと使えて音楽が良くなればいいのです。

もともと、ヤフオクで安く買った楽器。美術品では無く実用品と思っています。
フレットも自分で打ち替えたし(←これは手間が大変すぎたので、次回は人に頼む予定)、
こうやって使いやすくガンガンといじってしまおうと思います。

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ボリュームポットの進化。。。。?

Img_0684

久々に,ライブでエレキギターを弾くことになったので,楽器のメンテナンスを。

録音の時は,設定ごとに止められるので,特に気にはならないけど、
ライブだと演奏中に色々いじることになるので,ボリュームやスイッチのガリは気になります。

だいぶ、古い楽器なので,ジャック、ボリュームポット、5WAYスイッチを入れ換えちゃいました。
ジャックとスイッチはまあ大丈夫。

で、シンプルなものがいいな、と思って取り寄せた、FERNANDESの500kΩAポットでしたが、
いつの間にか,こんな製品もカスタマイズされていました。

そもそも、ボリュームポットって、
 0にしても若干音漏れする,
 10にしても、若干音ヤセする(規定の抵抗値しか抵抗が出ないため)、
というのが当たり前なわけです。

きっと、そう言うのを嫌うギタリストの要望なのでしょうけど,
これは、ポッド内部の導体を工夫してあって、
0付近だと、完全な無音に
10付近だと、音ヤセしない
という構造になっています。

若干の、スイッチ的機能が内蔵されてるわけです。
いやーー良く出来てますね!!!って褒めたいところですが、、、、

その、0付近,10付近に行く境界の所がね,滑らかで無くて,しかもノイズを発するんですよ。。。
(CTS社などは,これをきちんと宣伝している製品を作っていますが、同様のトラブル口コミも多いです)

これ、演奏の途中で全く動かさない人なら良いですけど、
「ボリューム」の役割を捨ててますよね。
ちょっと本末転倒な感じ。

無音時,フル時の音質などを重視したいの出あれば、
回路的には,別途ミュート/バイパススイッチをつけてしまえば良いわけです。

そもそもパッシブのギターなんて,Volumeポッド・Toneポッドの抵抗値,
そして初段のエフェクターに入るまでのケーブルの線間容量で
「高域がなまっていて当然」な回路であって,そこにピュアな内容を要求しなくても良いのになー、と思った次第。

・・・気持ちはわかりますけど。

というわけで,このお節介なボリュームは、ワタシの考え方には合わないようです。
楽器メーカーじゃ無くてフツーに秋葉原のパーツ屋に行くべきかなぁ。

というわけで、シンプルで安いものを買い直して,また後日ハンダゴテを握ることにしましょう。。。

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