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近所のパプリカ

Paprika

近所の小坂さんという有機栽培(まだ転換中で認証はとれていないが)の畑で採れたパプリカ。

ちっちゃい〜&形は悪い。でも肉厚。まだ黄色になりきっていなくて緑な部分もある。
でもきっと美味しいはず〜(明日食べよう)。
日本で見るパプリカは、「黄色なら黄色」だけど、イタリアのスーパーで見たでっかい伸び放題な
パプリカは、様々なまだら色だった。それで良いと思います。
生で食べても美味しいけど、パプリカはじっくり熱を入れてとろとろにしてから
美味しいオリーブオイルとハーブでマリネするのが最高です。

こんな野菜が気軽に手に入る国分寺はちょっとだけ、暮らしやすい。

今日飲んでいるワインはバンフィのブルネッロ'95、イタリアからのハンドキャリー。
重要なライブが終わったのでお疲れさま(という言い訳)ワインです。普段はこんなのは飲めません。

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神宮花火

今日は年に一度の神宮花火現場。
あ、現場と言っても音響の仕事ではありません。花火の仕事です(笑)。

なんでこんなに暑いんじゃ〜〜!
一日でたぶん5〜6リットル汗をかきました。というかそれぐらい水分を飲みました。サウナみたいだった。。。

Hot

もうすでに3リットルぐらい汗をかいたところで、これからこの足場に登って高所作業するのが
嫌になっているワタクシ。ちなみに神宮では仕掛け花火担当です。

Fire

本番、ナイヤガラがファイヤーしているところ。すぐ後ろから水の出るホースで
消火活動をしている最中にぱしゃり。
この距離だと、ナイヤガラも結構迫力があります、どころか直火な感じの距離で熱風が来ます(笑)。


Tshirt

今年のスタッフTシャツ。。。。なんでピンクなんだよ。普段着れないどころか、寝間着にもしたくないよ。。。。

とりあえず身体がボロボロなので一日でKBBのライブ用に急速回復出来るよう頑張ります。
ふぅ。

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BECHSTEIN

Bechstein

2日間、八王子の某所にてジャズピアノトリオの出張録音。

演奏ももちろんさることながら(とても楽しんで録音しました。)、実は今回驚いたのは「ピアノ」。
日本ではよく見るのはYAMAHA(スタンダードな国産だ)、時々KAWAI、
そして何とも有名なのはSTEINWAY(NYの明るいピアノだ)、そしてちょっと豪華なホールだと
ベーゼンドルファーが置いてある小屋が多い。

そして今回、初めて出会ったドイツのピアノ、ベヒシュタイン(BECHSTEIN)のD-280。

印象。
  ベーゼンほど重くない。でもSTEINWAYほど軽くない。でもしっかりした重みがある。
  もちろん国産にはなかなかたどり着けない、「艶」もある。
  とてもバランスがよい。今まで、YAMAHA、STEINWAW、ベーゼン、どれをとっても、
  「あ、これがもうちょっとこんな感じだったらなぁ」というちょうど良い豪華さと質実剛健さの微妙なバランスを
  兼ね備えているピアノ。だけど、その影にドイツ製品独特の「剛健さ」を併せ持つ、
  と言うのが僕の印象でした。
僕が使っているE.Bass、Warwickもそんな印象ですね。重すぎないんだけど、
日本製品にないしっかりした感じがあるんです。その艶の具合(鈍光りなんだけど)が美しいです。

大変気に入りました。また機会があってお会いできるピアノであることを祈りましょう。

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現場:学生サークル

今日は近所の大学で学生サークル合同の屋外コンサートPA。
一応(^^;)私の出身スタジオということになっている吉祥寺GOKのお手伝いで
朝も早くから真夏日の中、3リットル近い汗をかいてきました。

いやはや、大学生の子達のパワーはあるし、楽しそうですね。
若手スタッフ達は、このPA業界にありがちな、4年生大学に行くことなく、
もしくは入ったけど出ることなくPA業界に入った人たちが多い。。。
数年違いで楽しく学生生活を満喫している人たちをみると、
とてもうらやましいのでしょう。「あ〜、オレも大学行ってこんな楽しい雰囲気を味わいたかったなぁ」と
つぶやいていました。うん、わかるなぁ。その気持ち。。。

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NP2C-AU-SILENT

Np2csilentau

しばらく前から、リハなどで試用中。
ミュート機能の精度は高く、ノイズが出ることはほとんど無いし、
元々信頼性の高いノイトリックなので安心、しかもカッコイイ、と思っていたのだが、
サイレント機構のバネの力が災いしてか、ちょっと抜けやすい。。。。むむ〜。ライブじゃ怖いな。

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マスタリング。地震。リスク&コスト感覚

今日はごっちゃなblog。

・・・昨日から続くアレンジの仕事を仕上げて、
急遽急ぎで入ったマスタリングを夕方から。。。(いやもう前日夜に来た依頼だし(笑))

オムニバス版なので難航するかな?と思ったが、全ての楽曲が、
一応きちんとプロのエンジニアがMixした音源だったので微調整でOK。
非常にスムーズなマスタリングでした。
もちろん、不完全なMixをなんとかマスタリングで頑張るパターンもキライではありませんが
(そんなときほど「やりがい」がある場合もあり)
こんなスムーズさも、やはり「最終クオリティー」が良いわけで、嬉しかったりします。
(「よりよくする」と「なんとかする」の差は大きい。。。)

一つ思ったのは、クライアントさんと一緒に話していて、
「Mixとかマスタリングはプロにお願いする。
 そこを自分でやって、悩んで時間や労力を消費するなら
 自分の作曲活動とかに当てた方が有意義だ」という事。
インディーズやアマチュアのバンドは、コストがかなりタイトだし、最近は機材も安くなってきたので
自分たちで頑張ろうとすることが多い。。。それは勿論勉強になるし、有意義なのです。
(これ自体はかなり重要だと思います。)
ただ、一歩間違うと自分の創作時間を削っているかも、
と思う感性も重要だな、と今日話していて思いました。

似たようなコスト感覚の話しで、若い演奏者が高い楽器を買いたい、と言ったときに、
 「50万円の楽器を買うよりも10万円の楽器を買って、40万円稼ぐバイト代の時間、
 練習した方が良い音が出るかもよ」
と良く思うんですよね。たしかに高価な楽器しか出せない音もあるので一概には言えないんですけど。。。

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さて話題は変わって、今日こんなニュースがありました。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070803i214.htm
うーん、辞任か〜。マスコミはこわい。
http://mntrav.cocolog-nifty.com/kankyo/2007/07/post_28fd.html
この考え方と議論の内容を見ると上記ニュースの辞任騒動にかなりの違和感と疑問点を感じるはず。
こういう見方もあるって事ですね。

ちなみに高校の時に地学の授業で、
「関東付近のプレートには現在、時期的に考えてこれだけのエネルギーがたまっている。
 まだ地震は起こっていないが、現状でも関東大震災以上のマグニチュード分が
 あって、これが発生すると大変なことだ。あまりに大惨事になるのでマスコミも政府も
 発表できない内容かも知れない。
 だが地学の学者には、各地の地震のエネルギー量と
 プレートの移動量の計測データから簡単にできる計算だ」
という事を習ったのを今でも覚えています。こんなことを言う高校の先生でしたので
すごく印象に残っています。
(ちなみに授業できちんと、マグニチュードからのエネルギー量計算などを習った覚えがある。
 今はもう計算できませんが。今考えるとマニアックな教師だ。)

その時点で15年以上前ですからね。今はどのぐらいのエネルギーが関東付近のプレートに
蓄積されているのでしょうか・・・

地震対策、考えておこうかな。

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アレンジ仕事

うう〜む、最近アレンジ仕事に時間がかかるようになってきた。。。
しばらく前までは、集中力の関係もあって、5〜7時間ぐらいの連続した時間で
トイレも行かず、命を削りながら(笑)、やっていたのだが、
最近はリズムのプログラミングで4時間、楽器系で4時間ぐらいかかるので、
一日じゃちょっと終わらなくなってきた。。。
(ちなみに日が空くと、集中力の関係でダメなのです)
なんでだろう。。。。オケのクオリティーがあがっているのは確かだけど、
2日かかるとなんか微妙。
冷静に見直す時間も出来るのですが。。。うーむ。

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新モニタースピーカー

P1030352

これだっ。(FOSTEX NF-1の上に載っている小さい青いスピーカー)

実は微妙な失敗作。
というのも、普段のモニターにはNF-1で十分で、超低域の分量を見るためには
FOSTEX FW208で作った、サブウーファーを使用することで十分帯域別チェックは出来ていたのです。

ところが、アコースティックものなど特に、「パソコンのスピーカーとかのちっちゃいスピーカーで聞いたときに
どうなっちゃうのか知りたいんだよね」というMixやMasteringでのチェックが必要になることが多くて、
今までは、本当に「パソコン用のその辺で1980円とかで売っているスピーカー」を
使っていたわけです。ですが、さすがにそれだと、(無理なバスレフ、とうかBOSEみたいなバックロードに近い
方式が多いからか)100〜200Hzの低域がモンモンと鳴ってしまってよくわからなかったんですね。

「じゃあ、低域に特定の共振周波数を作りにくい密閉型で、NF-1よりレンジの狭いフルレンジを!」
と思い立って作ってみたのですが。。。

秋葉原でスピーカーユニットを買ってきて、某日曜大工屋さんで板を買って、カットして、
(スピーカーの場合は自分でカットするより、カットサービスの方が気密性が上がるのでお願いしちゃう)
塗装して、組み立てて。。。。安上がりだけど、たまたま先月は時間が何日かあったから出来た。

ユニットは、8cmという小口径なのにf0が80Hzという、なかなか良さそうなAURA SOUND  NS3-193-4A。
そして、パワーアンプはこれもお試しで、カマデンのTA2020-SP(オーディオ向けハイグレードキット。もう販休止)と言う組み合わせで、スピーカーボックスを密閉型約2リットルで計算して作ってみたのです。

まず聞いてみて測定して、中高域以上はユニットの特性で何カ所か出っ張る部分があるのでデジタルEQ補正したら。。。


。。。。。。結果→音が良すぎる(笑)
なんだかほんのちょっとNF-1をこじんまりさせただけのレンジ感で、
しかも1発フルレンジですから位相も良い。そして、巨大ネオジウムマグネットなので
低域のダンピング特性も良くてキレのある低音がしっかり出ちゃうんです。

良いんですよ、コレ。だから普段の録音で使っちゃってます。
数日前も、僕がこっそりその日の作業をこの小さいスピーカーで作業していたら、
ウチでアコギを録音した某ギタリストさん(結構エンジニアリングとか詳しい方)が、
「いやぁ、いい音ですねぇ」と、何の違和感もなく言っていた。
むむう。そりゃ困った(笑)。確かに普通にレンジがあっていい音だ。うむむむ。
そう、本来作った目的とは違うんですよ〜。

もっとこじんまりのショボイ音のスピーカーが必要だったのに(笑)。
今ではNF-1で判断できなかった周波数を判定するための、立派なモニターとして
使われちゃってます。

う〜、ヒマになったらもっと小さいの作るかな。

AURA SOUND  NSW1-205-8A(なんと1インチ)とか良さそうだ。f0は220Hz。
カワイイスピーカーが出来そう。

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