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ニョッキ&セロリタコ

今日は美味しいおハナシ。
数日前ですが、家族がコロッケを作っていて、ジャガイモを蒸していたので
それを一つ拝借。

熱いウチに皮をむいて、ささっと小麦粉と卵黄とでこねて、塩湯でしたら、
ハイ出来ました、ニョッキ。
gnocchi

基本のトマトソースで食べたらもちもちふわふわで美味しかった。
思いつきで作ったのでバジルは乾燥ものをソースへ。。。
緑はイタパセリで我慢。

・・・・・

さて、先日Locateのお二人がレコーディングに来て下さったあとの打ち上げで
お気に召して頂いた様子の「イタリアンたこセロリ」のレシピをここに記しておきます。
簡単なのでぜひ作ってね>Locateさん
 材料 イイダコ、セロリ、オリーブオイル、ニンニク、ローズマリー(乾燥で可)

1.イイダコの下準備(簡単)
   くちばし(足の中心にある黒い固いやつ)を取り除く。ツメでニキビをつぶす感覚(笑)。
   超新鮮なタコだったらそのままが美味しいが、そうでなければアタマの中のワタを取り除く。
   (指でホジホジしてちぎればOK。1〜3月の季節になったらイイダコの「飯(イイ)→卵」が
     美味しいので是非新鮮な物を入手しましょう。)
2.セロリを適当に切る。お好みの大きさで。まあ、5mm〜1cmにぶった切ればよろしい。
3.鍋にオリーブオイル(EXVがよい)大さじ2、ニンニク超微量(生なら1かけをぎゅっとして、
   みじん切りかチューブのおろしなら、「耳かき一杯」を入れて香りを出すように炒める。
   入れすぎ&焦げないように注意。
   (お好みで鷹の爪を入れると辛いけど美味しいよ)
4.セロリとタコを投入。同時にローズマリーをひとつまみ投入。
5.タコに火が通ったら出来上がり(中火で3〜4分)。熱いウチに食え!

要はタコとセロリのアリオリ、ですね。

ちなみにイイダコはこれから季節だし見た目もカワイイのでオススメですが、
もちろん普通のタコでも出来ます。茹でてあるのより、生のタコが良いです。

これはヴェネツィアのトラットリアで出てきたメニュー。
出てきて、メチャクチャ美味しかった上に、見ただけで作り方がわかったので
帰国後、ウチの定番メニューになりました。

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楽器バトン

今、ベースでサポート参加しているinterpose+のKey、のぶをさんからもらいましたので書いてみます。

【1】あなたのやっている(やっていた)楽器と楽器暦は?
【2】あなたがその楽器を始めたきっかけは?

まとめて書いちゃえ。

PCでの打ち込み:PCに興味があって、プログラミングとか始めたら、
中学1年〜からコンピューターミュージック(当時はそう言われた)に
  ハマる。(→現在もアレンジ、マニュピレートなどで仕事にもなっている。)

で、中3の冬に、「打ち込みではギターの音はうまく出せないんだ!」と気づき、
高校受験の一週間前(笑)にお年玉でエレキギターを買う。で、
高校〜ハードロックギター少年。

大学に入り、某危ない先輩(笑)にプログレを教えてもらったり。。。。
で大学時代はいろんなジャンルのバンドをたくさん。

20代中盤はAcidJazzに傾倒しながらもいろんなジャンルのギターを弾いていた。
(並行してPA&Recのエンジニア業の修行)

5年前にKBBのTsuboy氏の要請により突然ベースに転向。
現在はベーシストとしての活動の方が多い。

【3】最も影響を受けたミュージシャンは誰ですか? (複数回答可)
 これは難しい。あんまりはまって聞くタイプじゃないので。
歪み系ギタープレイに関してはキー・マルセロ(EUROPEの後期)とスティーブ・ヴァイ?
クリア系はIncognitoのギターなど。
あとは仕事柄、レコーディングやPAで実際に目の前でプレイを堪能させていただいた
ミュージシャンの演奏が消化されて自分の演奏に出てくる気がします。
ベースはそういう意味ではAFTER HOURSというAcidJazzのバンドをやっていた
SO'HEYさんの影響があるかも。

【4】楽器を演奏していて良かったなぁと思った時は?
これも難しい質問だ。ライブの時?アレンジ作業をしていて良い作品が出来たとき?
まあ、そんなところ。

【5】生まれ変わったとしたらどんな楽器をやってみたい?
今からでも色々やってみたいので生まれ変わったら、とは思っていない。
でも、絶対音感は欲しかったと真剣に思う。
そしたらフレットレスな楽器をもっと自由に表現出来ると思うから。
いまからでも出来るのかも知れないけど、表現の広さが違う気がする。

【6】最後にこのバトンを回す5人を指定してください。
ま、私と関わっているミュージシャンは持っていって下さいな。
今日会ったので佐藤 カツinterpose+さんだけはご指名(笑)

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Pacificaメンテ終了

以前このBlogで書いてた「ギター欲しいぞ」と言うことで
色々探していたら
ネットオークションでPacifica 721DHというギターを発見。

「ボリュームポッドが壊れていて音が出ない」
という条件で約2.5万円で購入。

届いて、色々と見たらフレットもそんなに減ってないし
まあまあ綺麗な状態。ラッキー。
フレットの状態を見ると、多分前のオーナーさんは
あまりリードギターとか弾かないタイプの若者(笑)だと思う。
1〜7F辺りを中心にほんの少しずつ減っていて、12F以上は
ほとんど減っていないし、しかもチョーキングをした感じがない。
で、ボリュームポッドが壊れただけでリサイクルショップに
売っちゃってるし(笑)。
僕と逆のタイプみたいなので、僕がこれからすり減らしちゃう所は
たっぷり残っているので長持ちしそうだ。よしよし。

と言うわけで、空いた時間を縫ってオーバーホールしました。
各金属パーツは全てバラバラにして洗浄して
オイルをしみこませたり、ネックを研磨したり、
そしてボリュームやトーンポッドを新品に交換。
ほとんど完全に組み立て直して、
調整したら見事に生き返りました。

pacifica

ちょっと僕には派手なんですけどね(笑)。
メイプルの木目ばっちり系なので(と言っても表1枚分だけ
貼りあわせてあるタイプですが)
YAMAHAとかPacificaのプリントを消しちゃうと、
オーダーメイドの高級ギターみたいに見えるかな?
・・・YAMAHAのギター好きだって言ってるのにそりゃ失礼か。

さてさて久しぶりのRosewood指板は、ちょっと最初軽いかな、
と思いましたが慣れたらやはりとても弾きやすい。

音の方も、手持ち在庫のあるお気に入りの
Dimazio(Ibanezとの共同開発モデル,F1&F2)のPickupを
載せようとも思っていたのですが、
とりあえずそのまま弾いてみたら、
「あ、コレでイイじゃん」
と思ってしまったのでノーマルのまま。

しかし元の値段も8万円ぐらいで中古2.5万のギターでも、
ちゃんとメンテすると良い音するし弾きやすいもんですなぁ。
ベースの場合、木の密度が濃くてしっかりしたものが好みなので、
必然的にお値段が高くなってしまうのですが
ギターはあまり木部で響きすぎるのは好きではないため
「弾きやすければOK」と思っちゃう。安上がりだ。

でもギター弾き初めて15年にもなるし、
これからはちゃらちゃらしたギターではなく
大人な演奏を(笑)、と思い、
今までずっと009-042の弦を使っていたが010-046に挑戦。
1弦のチョーキングとか、今までの感覚よりも
気合い入れないと上がりきらないんだけど、
まあこの際修行してみよう。。。。


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怒っちゃいます。現場。

いやはや、商売柄こんな事をBlogで書いてはイケナイのですが、
あまりに怒っているので書きます。
普段、僕は身の回りのミュージシャンと一緒に気持ちよく、お互い納得出来るように
素敵なコンサートやライブが出来ることを目標にお仕事を受けるようにしています。
内容や事情が特殊でしたら出来る範囲でディスカウントもしています。
もちろん無理のない範囲で、だけど出来ることは出来る、出来ないことは出来ない、
とちゃんと判断でしてみんなが納得してよい音楽の時間を共有出来るように努力しているつもりです。

ですが・・・・

今日の現場ではさんざんな目に遭いました。。。
もともと知り合いからの紹介なのであまり悪いことは言えないのですが
 ・1ヶ月前に「この日あるかも。仮でヨロシク」→前日まで放置プレイ
 ・前日にしびれを切らして「明日あるんですか?」とこちらから電話しないと情報来ず。。。
  しかもその情報も何が何やら。。。。もうこっちの経験則で「いろんな予備を含め」 
 機材と気持ちを用意して現場に急行。
 ・「予算コレしかないから」で正規価格の半額近い内容で、もともと無理を言われているのに
現場に行ってみたら・・・・
・(会場はレストランでした)出演者も他のスタッフもみんな美味しそうなゴハンを振る舞われて、
  で、PAスタッフの私だけメシは無い。完全な放置プレイ。
  (レストラン内で一人でコンビニのサンドイッチを走って買ってきて食べる悲しさ)

  だいたいリハと本番も流れ作業で正直夕飯タイムなんてほとんどないのよ。どういう事?
  (注:現場経験がある程度以上ある人ほどこの辺の扱いで依頼主の
   気質とかを評価します>私も含めてね。)
・で、機材車を駐車場から出す際には主催から駐車場料金をケチられ(実質こちら負担)、
    →その分の経費さえも負担出来ないほど基本料金を削られているのに・・・・
  しかも、しまいには「夕方以降はこの辺大丈夫だよね〜」と言われ
    →次回の同現場は機材車を駐車場に入れずに路駐して違法駐車しろと促される。
     (仕事の依頼主としてあるまじき行為よね。)

・・・・・・・・結果。。。。。。私はぶちぎれました。
こんな仕事次回は要らないや、と。

すいませんがお断りです。

上記全部の内容を反省して頂いた上に正規料金で気持ちよくお支払い頂けるなら
次回もお受けします。
このBlogなんて見ていないでしょうけど・・・・依頼主様(笑)


あ、ちなみに出演者の皆様と、出演者のマネージャーさんはとてもいい人達で、
しかもイイ演奏で、オペレートしていて楽しかったです。
アレンジがとても素敵な弦楽四重奏でした。
それが救いかな。。。。彼らとはまたお仕事ご一緒したいです。

あ〜あ、書いちゃった(笑)。
実名出さない分でご勘弁。

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FOSTEX MC10-STインプレッション

ウチの新機材として、FOSTEX MC10-STというコンデンサーマイクを買いました。
いわゆるAKG C451の系列の9mmほどのスモールダイヤフラムのコンデンサーマイク。
なんと、ステレオペアで実売2万円以下です。
簡単に買える価格で嬉しいのですが録音や音響で商売している立場からすると微妙な心境(笑)。
もう、プロ機材と卓録機材の差は正直言ってありませんね。
こうなると僕たちエンジニアは機材ではなくて本当に技術と腕前で売っていくしかない世の中ですから、
本当に厳しい状況になってきました。

さてさて、でマイクの方は。。。。。イイ!(笑)

・感度がちょうど良い→有名なAKGのC451やC461(orC480+CK61)と比べると
6〜8db低いのかな?(PAで使っただけなので正確に計測していませんが)
  C451系は、正直言ってこのタイプが活躍するドラムのオーバーヘッドなどには
  感度が高すぎて歪むことが多かったので、ちょうど良い感度かも。
・周波数特性もまあ素敵
  8Khz付近のブーストも気持ちいい感じです。
もうちょっとブーストポイントが上でも良いけど、まあイイでしょう。
  全体の充実感も、値段を考えてもまあまあ納得です。
・付属品がこれまた素敵
  最初からショックマウントのスペアゴムが付属してきたり、ステレオバーがついてたり、
  ホルダーがなかなかよく考えられていてしかもケースがちょうど良いサイズ。
  さすが細かいところを重視していますね。

×
・PAD,Low Cutがいっさい無い
  まあ、そういうヘッドアンプを使えばよいのですが。。。。
  上記にある通り感度が適度に低めなので大丈夫だと思いますが
  比較的オンマイクでシンバルなど収録した場合には大丈夫なのかまだ未知数。
 (この場合の歪み方がAKGはパルス歪みになって苦労させられている。これが
  そうじゃなくてナチュラルな音だったらもう素晴らしい!)

と言うわけで、年内にもうちょっと試してみます。。。

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暗譜?


最近、自分が演奏する機会が微妙に増えてきた。
鋭意活動中のKBBだけではなく、今週末ライブのinterpose+を始め、
その他のバンドでも弾く予定がいくつか出てきた。。。

そんなわけで、譜面と接する機会も最近は多く、なんだか考え込むことも多い。

ロックなどでライブ本番の場合、あまり譜面を見ているのは
かっこわるいなぁ、とは思う。

でも実は僕は暗譜するのはあまり好きではなくて、
「暗譜する=弾く内容をある程度制限して限られた情報として自分に固定化する」
と思ったりする。
いつも同じ演奏になってしまったりしてライブならではのエネルギーや偶発的な
アイデアを見逃すことになる気がするのだ。

そりゃコード譜やその他も含めて全部記憶出来ればよいのだが、
そりゃなかなか難しいよね。。。
限られた情報しか覚えられないと、つい「決まったフレーズ」になりがち。
(なぜかKBBではコード譜の固まりとして全体の設計図をだいたい暗記するのに成功している。
 1曲当たりの情報が実はシンプルなバンドだからかな?)

なので自分用に書く譜面は、
「この音を弾く」というオタマジャクシな譜面はあまり書かない。

コードと、周りと合わせる為のちょっとしたリズムを
書き込むだけにするようにすると、あら不思議、
演奏しているウチにいろんなアイデアが浮かんだりしてどんどん自由になれるのです。

そのときにコードが書いてあると、
新たなフレージングの時に凄く便利な設計図として機能します。
(ベーシストの場合は7thと4thがフラットかナチュラルかを書いておくのがポイントかな)

こんな事、普通にセッションやスタジオでやっているジャンルでは当たり前の事なんだけど、
ハードロックやメタル、プログレ系の音楽ではこういう発想をしている演奏者は意外と少ないと思う。

複雑にアレンジされてて、各楽器が緻密に計画された演奏を忠実に弾くのも良いのだけど、
ライブでそれが面白いかと言うと微妙なんだな・・・
ほんのちょっと間違えるとライブではなく発表会になっちゃうから。
(PAを仕事にしてるとこの「発表会」と「ライブ」の違いはとても良く伝わってきますね。)
演奏者が自由かどうかはお客さんにもそのままエネルギーとして伝わってしまう。。。

p.s.
そういえば、上記のような考え方になったのは10年ほど前に知り合いのファンキーなベーシストから、
「来週この日に、ギター持ってこのバーに来てね。」と言われて行ってみたら(当時私はギタリスト(笑))、
いきなり20曲ぐらいのコード譜を渡されて「じゃ本番よろしく」。。。。。。。。。おいっ!

でいきなり本番でセッションで必至に食らいついたのが事の発端。
当時は「うひゃ〜〜〜」と思ったけど今となってはそういった環境に放り出してくれた
そのベーシストに感謝してます。おかげでライブで演奏することがとても楽しくなれたと思います。

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プチ贅沢

昨日まで現場とinterpose+の仕込みで激務状態だったが、
今日はお昼に数時間の編集作業だけだったのでプチ休日でした。
(今日は休まないと体調が、と言う判断もあり、、、、)

一昨日、府中の伊勢丹でなんと(中国産だけど)激安の黒トリュフが売っていたので今日はプチ贅沢。
なんとちょうど良い大きさのが5〜6個入って1000円。
実は年に1回、秋の時期にはこれが出回るので、綺麗に掃除して冷凍して、
1年かけてちょっとずつ使うのがここ数年の習慣になっております。
香りは本場ヨーロッパのにはかなわないのかも知れないけど、
何せ安いので量で対向出来ます(笑)。

で、せっかくこの季節なら冷凍する前に生で賞味しましょう、ということで
今日はパスタを手打ちしました。
セモリナ粉と卵、少量のオリーブオイルでこねた生地を薄く伸ばして
今回は細めに切ります。タイエリン、と言われるスタイルの手打ちパスタ。

で、セージをちょっと入れたバター(今回はトリュフと言うことで北イタリアのレシピですから
オリーブオイルではなくてバターです)とブロード(野菜のだし)で和えて、
安いのを良いことにトリュフをえいやっ!と1人前1個分ぐらい削ってかける!

tarfuto

いやはや、美味しゅうございました。
1人前の材料費は300円ぐらい(笑)。
ね、プチ贅沢でしょ。

さて、明日からはRivendellのRecording。
自販機だけど100円で実はそこそこ美味しいエスプレッソが飲めるのでお気に入りのスタジオ。
もちろんちゃんとしたマシンにはかないませんが実はその辺のスタバとかより美味しい(笑)。
(豆の入りが濃すぎないからだと思う)
なのでビターチョコ持参でスタジオに向かいます〜。がんばりましょ〜>Rivendell&Guestの皆様

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脳の構造

今NHKで脳の構造とサイボーグ化、というか神経系の科学的解明の番組をやっている。
面白い。
もしかしたら数十年後には「電脳化(攻殻機動隊で士郎正宗が描いたような)」が
実現するのかも、と言うような研究成果がどんどん目前に迫っている。
(脳に電極埋め込んで制御、なんてもうやっているみたいだ。まだまだマクロな世界だけど。
 それとか比較的デジタル的な海馬についてはmicrochipでの機能置き換えの
 研究がだいぶ進んでいる様子)

倫理面など解決するべき問題は色々あるがこういう分野が急速に進む状況を
見ていると知識欲や好奇心が沸き立ってきて、「今後どうなる?」と思うと
自分の年齢と寿命が不安にもなってくる。
面白おかしく、社会をちゃんと見れる年齢のウチにそんな世界は来るのだろうか?
そのときの医療は?人間の延命は?と思うと(アンチエイジングの研究が急成長しそうな)
急変期にさしかかっているこの時代、面白そうなことでいっぱい過ぎて・・・。
胸もふくらむが、とりあえず今夜も楽しく晩酌→就寝(笑)。

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